外はサクサク、
中はもっちり。
分厚くカットされたバタートースト。
シンプルな味だからこそ差が出る。
ドリンクを頼むと朝食が一緒についてくるモーニングサービス。
せっかくだから出来立ての手作り食パンを提供したい。
喫茶店厨房の片隅で手探りで始めたパン作り。
お客さまが喜んで食べてくださるのが嬉しくて、どんどんパン作りに力が入っていく。
新たにパン職人を迎え、製菓大出身スタッフ、大手ベーカリー出身者、調理師、たくさんのパン作り大好きベテラン主婦スタッフが関わり本格的なパン製造がスタート。
機材も次々と入れ替え本格化、喫茶店厨房では手狭になり、新たにベーカリーを開店する規模に拡大。
ベーカリーでも1番人気はこだわりの「無添加食パン」。
製造個数も増え、食パンに特化した本格的な製造ラインやプロセスも本格化。
自信も実績もついてきた頃。
ついに新たに食パン専門店を開店することに。
食パン作りは奥が深い。
酵母の扱い、食材の配合やクセに合わせた日々の温度管理。
細かい部分にこだわらないと商品として生き続けない。
常にアップデート。
試作繰り返して一生改善させていく。
「毎日食べるものだから
身体にも、そして社会にも優しいパンを」
こだわりの無添加食パンを他では手に入らない価格で販売しています。
旬の味を楽しみ、優れた食材や調味料を使った季節限定食パンの最新情報は、インスタグラムで随時案内しています。
一緒に自家製プリンや季節の焼菓子もお楽しみくださいませ。
就労支援
障がいを抱える利用者さまが、それぞれの能力や興味に合わせて作業に参加し、自分にできる範囲でパン製造工程に加わっています。
興味のあることに対して熱心に学び、その集中力と丁寧さには感動を覚えることも。商品の美味しさと品質には間違いなく反映されています。
そういった利用者さまの成長と喜びを支えているのがスタッフたちです。
職人スタッフが商品開発や品質維持向上を中心に各レシピだけでなく、その時期の商品ラインナップに合わせた工房稼働を指揮しています。
現場スタッフはパン製造だけではなく、利用者さまのサポートという重要な役割を担っています。
飲食サービスと障がい福祉サービス両方を統括して店舗全体を切り盛りしているのがサービス管理責任者です。
このように、ブラックハウスの食パンは、利用者さまとスタッフのチームワークによって作り上げられる特別な逸品たちです。
ぜひ、私たちの商品に込められた思い、背後にあるストーリーを感じていただけたらな、と思います。
取材・メディア関係お問い合わせ窓口
取材やメディアへの取材依頼に関する詳細な情報や手続きにつきましては、迅速かつ的確にご案内させていただきます。直売所まで直接お電話くださいませ。
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愛知県一宮市北方町曽根村前東260ブラックハウス